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地震から4日

大地震から4日経ちました。
まだ4日?! 何だかとても長く感じます。
余震がつづく中、
いつ大きな余震がくるのか、
いつ緊急用に用意してあるリュックを背負って、建物から避難する時がくるのか。
毎日、ハラハラしながら過ごしているのは、私だけではないハズです。

テレビからは、
今後に必要な対応・準備・情報よりも
地震当日の被害状況の映像が繰り返し流され、
必要以上に住民の不安を煽るだけである。

当日の被害状況は、おそらく日本中が分かっているのだから
いい加減に 新情報を含まない、不安を煽るだけの映像は止めて、
子供たちが少しでも安心できるよう、子供番組を放映したり、
高齢の方々の不安を拭うために、時代劇や映画を放映したり、
いつ修正が入るのか、情報が不安定な『計画停電(輪番停電)』専用の
チャンネルを作るなど、
市民全員が協力・支援の体勢なのだから、
各メディア諸君も、局同士で協力して、役割を分担すべきだと心底思う。

東電の方々も、自衛隊も、医療の方々も、
官房長官も、海外からの救助隊も、被災地の方々も、そして国民も、
みんな焦燥感と悲しみを抱えながらも、
自分に出来る事をしようと必死に動いている。1分でも早く、1つでも多く。

現地取材をして、情報を得ようとしている記者の人達も
大きな余震のなか頑張っているのだから、
局にいるお偉い方々にも、ぜひ頭をつかって動いて頂きたいと切に願う。

そして、関西等にお住まいの方々にお願いしたい。
周波数の違いにより関西電力から東京電力への送電が困難なため、
関西で節電しても仕方ない・無意味と考えている方々へ。
いいえ、とんでもない。決して無駄ではありません。

節電して、電気代が安く済むことで
毎月の額と比べて浮いた分の額を、被災地への募金にあてれば
それは充分大きな助けとなります。
関西圏中の節電によって、関西電力がエネルギーに何かしらの余裕を得られれば
もしかしたら、それを電力以外の支援方法に変えて、別の手段で、
被災地支援できるかもしれない。
支援方法がお金なのか、人員による労力援助なのかはわからない。

しかしながら節電に無駄なんていう事は一切ない。
1人の気遣いが、1軒の節電が、
必ず結果へとつながるハズです。
関西電力だって、我関せずとお気楽にしている訳がありません。
浮いたエネルギーがあれば、あとはプロの方々がそれを専門知識と知恵で
支援エネルギーへと変えてくれます。
同じ日本に生きる人として、どうか少しでも多くの行動とご協力を

*  *  *  *  *  *  *  *  *

時間経過が大きく結果に影響する、こんな時。
まずは自分やご家族の安全確保・準備。
他人に迷惑をかけない自分の自立が、まず必要です。

その次に、自分にできること。
節電・募金・確かな情報の提供……いろいろあると思いますが、
根本的にもっとも必要なことは、相手を思いやる譲り合いの意識。
すべての支援・協力はそこから発生しているように思います。

そして、感情が先行しやすい時だからこそ、
一度おちついて冷静になり、考えるという行為が重要です。
いま多く出回っている偽情報のチェーンメールも、
次に回す前に、冷静に考えれば『情報の真偽の確認』をする事は出来るはず。
確かな情報は命をつなぎ、救うかもしれません 

『急がばまわれ』

慌てて 感情を先走らせて飛び出すよりも、
冷静に、知恵と考慮をしっかり潜らせたものの方が、
最終的に質の良さが圧倒的に違います。情報も技術も支援方法も。

観測史上最大の地震。
だれもが不安と怖さと心配を抱えていると思います。
もちろん私だって。こわいです。身内が心配です。友人が心配です。
けれども、幸運な事に私たち人間は 
動物の中でも知恵と技術が比較的豊かです。
これを最大限に利用しない手はありません。

冷静さと思いやりを決して忘れずに、
知恵と技術を絞って、
慎重にすばやく 落ち着いて迅速に 協力していきたいと思います。

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