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こどもの宝石

RIMG0019.jpg

忙しい日々が終わり、
好きなハーブティーをのんびり飲む時間がようやく出来始めて、
嬉しいのだけれど、最高なのだけれど、
結局あれこれ用事を詰め込んでしまう、自分…。まあ なんと 気の短いやっちゃ

いとこが現在、部屋を大掃除していて、
不要物を大処分するつもり…との情報が入った。
そこで出番です、私のガサ入れ
『捨ててはならない、懐かしのものは私によこしなさい』リストをメールし、待つ。
数日後、送られてきたのはビー玉とおはじき
きゃあ、きれい
しかも、私の持っていないタイプのものまで入ってる♪

ここでちょっと補足。
小学生の頃、夏に近所の公園の砂場でビー玉が大流行りした時期が2年間ほどあって、
それは私の学年~2つ下の学年だけの人間で構成された、
いわば『ビー玉ギャンブル大組織』があった。
ビー玉がお金代わりで、“店の経営者”と“客”に分かれ、
“店”を作る際に使うものは
(店の経営者になるには、公園へ早く行って場所をゲットするだけ☆)
ビー玉と公園にある物(土とか、水とか、小枝とか、
ブラスチックのフォークのゴミとか、ガチャガチャのカプセルゴミとか)。
公園にある、もしくは捨ててある あらゆる物を使って、
我々こどもらは必死に遊びを考えていたんだなぁ。
ここで、実に様々なことを学んだ気がする。
知恵を絞って作る店の商売形態だけでなく、
交渉術、店と客との間で起きるトラブル時の話し合い解決、現金(ビー玉)での解決。
ビー玉が間に入れば、男も女も年齢も学年も 関係なかった。平等だった。

とにかくビー玉を持っていないと話にならないので、
掛けに勝った友人から借金したり(もちろん借りるのはビー玉)、
砂場に落ちているのを探して拾ったり。
そしてそのビー玉を使って大勝ちすれば、しめたもの。
友人にも倍返しで借金を返せるし、もう、大富豪である。
(ビー玉の世界での話だが

ビー玉といっても価値が色々あり、
その種類によって“両替”をする際の最小サイズのビー玉の数が異なる。
珍しくきれいなものほど、価値が高い。
そのルールは、なぜか誰もが知っていて、当り前のようにやりとりしていた。
誰が決めたのか分からない、子供世界だけの法律。おもしろいね。
くわしく語り出すとキリがないので、知りたい方は私に電話ください(笑)。

小2~3の時は、学校が終わるとランドセル置いて、
ビー玉の沢山入った袋を掴んで、夏のあいだ毎日、忙しく公園へ通った。
みんな、約束なんかしなくても大体そこへ集まった。
その公園へ。その砂場へ。
運よく大勝ちしてボロ儲けし、珍しいビー玉や大量のビー玉を手に入れて
ホクホクで家に帰り、夕焼けの明かりが射しこむお風呂場で、
砂まみれのビー玉を1つ1つ丁寧に、水を溜めた洗面台で洗う時の幸福感
水の中でより一層輝きを放つ色とりどりのビー玉が、私にとってはまさに宝石だった。
幸せな夏の日々。

……いとこから送られてきたビー玉を1つ1つ見てたら、
当時の熱がふつふつと沸き戻ってきて、
『あ、これなら結構な数で両替できるかも』とか
『こ、これは 見た事ないタイプだ!! かなり値打ちもんだ!』とか、
完全に小2の時の鑑定眼で、真剣に夢中でビー玉みていて、
気づいたら1時間ぐらい経ってた。ああ楽しい。ビー玉。

1つずつ磨いて、自分のビー玉袋(小2から使ってるペンギン柄の袋)にプラス。
増えた~ 宝石ふえた~
こんな休日があってもいいと思う。
02:31 | 記憶ばなし | edit | page top↑
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