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鍛える、あたまを脳みそを。

歴史上の人物の名を覚えるのが苦手。
国の名前を覚えるのが苦手。
年号を覚えるのが苦手。
初対面の方の名前をその場で覚えるのが苦手。
挨拶文を覚えるのが苦手。

自分は暗記ものが苦手なのかと、嫌いなのかと、思っていた。

けれども幼少期、持っていた絵本の全文を一字一句間違わず、完璧に暗唱できた。
高校時、数十種の恐竜の名前をスムーズに言えた。
2年前、東京ディズ二シーにある『ストームライダー』というアトラクションの、
前説のお姉さんが言うガイド台詞を、完全コピーした。
好きな芝居の台詞を、一人多役できるように全て暗記するのが好きだ。

自発的に興味を持ったものしか受け付けない、じつに我儘な左脳である。

『覚えてどうするの
よく言われる、もっともな質問だ。
どうもしません。完全に自己満足です(笑)
恐竜の名称覚えたって、古生物学者になる訳でもなく、
ストームライダーの代役できるようになったって、バイトするつもりはないし、
芝居の台詞を完全に入れたって、役者になる訳でもない。

なんというか…覚えるという積み重ねの過程が面白くて、
記憶しきった満足感が楽しいというか。
なので、覚えきってしまうと途端に興味を失い、次の獲物を探すのです。

ちなみに今、全文暗記に燃えているのが、バンコクの正式名称。
ご存じ、タイの首都である。
最近知って驚いて、次の獲物として即座決定。
これが正式名称だ さあご覧あれ。

クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン
マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット
ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート
マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット
サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット

最初、『使い慣れてない言葉の羅列は、無理』とも思ったが、
何度も読み返してたら『…これ、意外と何とかいけるのでは?』と面白くなってきた。
正式名称と言っても儀式的な名称で、
途中、のちの国王によって一部言い方を変えられたり、
タイ語の発音の仕方や読み方による誤差もあって、
カタカナ明記だと人によって違いが出てくるハズだ。

けれど、バンコク好きの方には申し訳ないけれど、
私はこの素晴らしき長い名称暗記にしか興味がないため、特に問題なし…である。
バンコクにも宗教にも東南アジアにも、特に興味はない。すみません…。
ちなみに、現地の方は自国を『クルンテープ』という略式名称で呼ぶらしい。

これが終わったら、次は学生時代覚える気のなかった、驚異の暗記対象獲物、
円周率 3.14159265358979323846264338327950288 …………
をやってみたいと思う
2006年に日本人で100000桁暗記という、もの凄い結果を出した方までいるくらいだ。
円周率の壁は果てしなく高い。
でも円周率は終わりの数字がなく、『覚えたー』という感激度が低いのが難点。
ちなみに語呂合わせは使用禁止。
すらすら言えて初めて“達成”ハンコが押されるのである。 自分の中で。
そんな私の下の名前は、2文字である。
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