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三度目の正直

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以前にも、ここのブログで綴った件だが、
3月に上演予定だった1人芝居の舞台……震災の影響で中止。
その振替公演が6月に上演され…るハズだったが、
出演者(主役)の片手負傷により、ふたたび中止
3度目の正直の、振替の振替公演に行ってきた。
『三度目の正直』とは言うけれど『二度ある事は三度ある』ともいうから
内心だいじょぶか~??と心配抱えつつ、現地へ。

ロビーの様子を伺う限りだと、無事上演されそうだ。ほっ
秒速で売切れるこの作家公演。奇跡の幸運と偶然のタイミングのお陰か、
座席は1階席の前から6番目のど真ん中。
席から後ろを振り返ると、1階後方はおろか、2階席・3階席まで満席。あわわ。

開演の時間がやってきて、場内の照明が徐々に床へ溶け込むこの瞬間が、
一番好きだ。
気持ちの高揚を抑えながら、一瞬たりとも見逃さずに しっかり観なければと
明転直前の暗闇を見つめるこの数秒間。もっとも気持ちが高ぶる。


舞台は、想像以上に素晴らしかった。
緻密に作り込まれ、練られ、つなげられ、
演者のリズム良く 且つ丁寧な芝居が、舞台に対する真剣さと愛情を物語っていた。

自分に出来る最高までの努力をする。作って壊してまた作り、
推敲を重ねて重ねて、実力以上のものを作ってみせる。
作り手にとっては、その作業がもっとも過酷であり、喜びでもある。

発破をかけられた気分で、会場をあとにした。
お盆やすみのせいか、人っ子ひとりいない東京湾沿いを
これでもかと照り注ぐ日光をまともに受けながら、
日本語のおもしろさに思いを巡らせた。

“ ポイントカードは、おもちでしょうか ”
そうだよね。カードはお餅ではないよね。 プラスチックです。
11:46 | 好きな人たち | edit | page top↑
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