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作画風景

作画風景
ときたま頂くチラシデザインのお仕事。
パソコンで描く時もあるけれど、紙と絵の具で描く方がテンションは上がる。
水彩画か色鉛筆を使うことがほとんどで、筆以外にも指で直接彩色する
時もあれば、スポンジや綿棒で描く時もある。
つまり何でも画材にして良いのだ☆
目的に合わせた効果が出るなら、何を使っても絵は描ける。
これが絵画の楽しいところの1つ。

上の写真は、今週上演される演劇公演『≪コロノス≫のオイディプス』の
チラシに使う元絵を描き終わったところ。
筆で描いた後に、指でデフォルメし、最後は爪楊枝で仕上げた。

刺しゅうの図案を描いてる時は、のちに刺しゅうする事を
念頭に置いて描くので、意外と計画性をもたなくては いけない。
それに対して単純に絵だけを描いてる時は、あまり先を考えずに
思ったまま、良いと感じたままに色を置いてゆけるから
楽しくないわけがない童心に戻ってます、完全に。

舞台本番は10日(金)。お席はまだ充分に余裕があるようです。
稲川淳二さんの怪談ツアーも行なわれた、新宿文化センター。
記念すべき第一回新宿演劇祭です。
宜しければぜひ御観劇なさってみてくださいませ。
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g-クラウド  第一回新宿演劇祭参加作品
《コロノス》のオイディプス

【日時】2017年3月10日(金)18:00開演
【場所】新宿文化センター3階 小ホール

【イントロダクション】
知らなかったとはいえ、実の父を殺め、実の母と通じ、
その咎(とが)でテバイを追放となった、盲目のオイディプス。
娘であるアンティゴネと二人きり、長い放浪の末に、
休息の地《コロノス》に辿り着く。
オイディプス父娘は呪われた『運命』から逃れようと、この地に望みを託すが、
そこに新たな『運命』が。
オイディプスの悲劇とは何だったのか?『運命』とは?
第一回新宿演劇祭という時空に現出する、g-クラウド的ギリシア悲劇。

【原作】ソポクレス作『コロノスのオイディプス』より
【脚色・構成】蔵人(くらうど)
【出演】
矢内 久美子(g-クラウド)
斉藤 千夏(S.A.Bカンパニー)
水谷 真利子(S.A.B.カンパニー)
土居 清光
藤堂 亘(S.A.Bカンパニー)
藤森 宗
石山 優太
朱哩

【演出】 蔵人
【振付】 大塚 由祈子
【舞台監督】 畑﨑 広和
【サウンドデザイン・音響】 山口 紘
【照明】 渡辺 隆行
【衣裳】 矢内 久美子
【宣伝美術】 稲葉 美保(MK Works)
【制作】 小松 明希子
【当日受付】 手塚紗也佳
【演劇祭主催】 公益財団法人 新宿未来創造財団

【チケット料金(前売/当日共通)】
一般 ¥2,000
学生 ¥1,000
ペア チケット ¥3,700(2名様分)
トリオチケット ¥5,400(3名様分)

※学生チケットの場合受付時、学生証等を提示していただく場合がございます。

※当チケットはg-クラウドの公演のみのチケットとなります。
新宿演劇祭の他団体の観劇は、別途、その団体のチケットが必要となります。

※他団体も一緒にご覧いただける通し券も発売される予定です。
通し券についての詳細は、新宿演劇祭の主催者にご確認下さい。


【チケットご予約】
予約ページはこちら 
※ペアチケット・トリオチケットは、予約ページではお申込み出来ませんので、
お手数ですが、当ブログのメールフォームにご連絡下さい。


【WEB】『《コロノス》のオイディプス』特設サイトはこちら
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00:00 | 制作日記 | edit | page top↑

『他人の目』舞台美術

前回の記事で述べたとおり、
演劇公演『他人の目』の舞台美術にも手を出すことになった。
担当したのは小道具ぜんぶ。
バッグも作った。お菓子入れの麻袋も作った。
傘立て(花瓶)も作った。
木製ナイフやら木製懐中時計やら、
しまいには、既存のレトロ電話機を分解して塗装してドリルで穴開けて、
音響さんが用意したミニスピーカーを中に仕込んで、
受話器の中から声が聞こえる、舞台用の電話機をこしらえた。

そして最大の大仕事は、巨大絵画。
帆布生地を縫いつないで、2m50cm四方の大きな1枚に仕立てて、
そこにバベルの塔を描く。画材はパステル。2色だけで描きますた。
バベル1
描き途中のバベルの塔

バベル2
仮完成

バベル3
さらに描き込んで完成

縦も横も、私2人分弱のサイズ。
流石に大きくていざ描く段階になると、一瞬ひるんだりもした(笑)。
本番前日の小屋入りの日に、3時間の急ピッチで描き上げたのだが
もう、この上なく楽しかった!!
これだけのサイズの生地に絵を描いたのは初めてだった。
まさに特大キャンバス!
こういう仕事を沢山頂けたら幸せだろうに
画家になりたいという中学時代の夢が、一瞬でも叶ったこの幸福時間。
全てに感謝です。主催者さま、ありがとうございました。

『他人の目』ホームページに、公演写真がアップされております。
こちらからどうぞ
00:00 | 制作日記 | edit | page top↑

結婚披露宴のコースター依頼

RIMG0425.jpg
昨年末にオーダーを頂いた『結婚披露宴での列席者用コースター』。
各テーブルに席札と共に置き、そのままお持ち帰り出来るようにと、
列席者全員のお名前イニシャルを手刺繍しました。

メインイメージは依頼人が大好きなネコの足跡。これが第一の御希望でした。
裏生地は男性がグリーン。女性はピンク。
おもて面の手刺繍も全て同じという訳ではない。
新郎新婦は2匹の寄り添う猫さん。司会者の方にはマーガレット。
カメラマンには一眼レフカメラの刺繍。
男性列席者には葉のアレンジ、女性列席者には花のアレンジ。
RIMG0417.jpg
数百時間を要した制作は、決して楽な作業ではありませんでしたが
新郎新婦に喜んで頂けて、列席者の方々からも好評であったと聞かされ、
文字通り1枚1枚丁寧に作った甲斐あったと、ほんわか嬉しかったです
15:03 | 制作日記 | edit | page top↑

アリスのトートバッグ

アリストート

アリスのトートバッグのオーダーを頂きまして、作りまして、
ドキドキしながらお渡し致しまして、喜んで頂きまして、
素敵なお菓子まで頂きまして、嬉しく小躍りしまして、
画像掲載のお許しを頂きましたので、こちらに載せさせて頂きます
これ、年始の話なのに、春めいてきた今日この頃のアップとなり、面目ないです

バッグinバッグとしても、単体としてもお使い頂けるように
しっかりめに作り且つ、厚みが出過ぎぬように生地裏を調整しました☆
くったくたのボロボロになるまで使い込んで頂けたら、
バッグも作り手も、この上なく嬉しい限りです。
23:00 | 制作日記 | edit | page top↑

ろうそく刺繍の出来るまで…

『怪談ごはん』のDMに使用したロウソクの刺繍。
比較的、時間にゆとりを持って丁寧に刺していったので、
制作過程を撮る余裕もありましたの☆
普段は一気に仕上げる事が多いので、途中写真があるなんて
自分にとってはこの上なく珍しい

それでは解説
濃い色の生地だったので、下書きなしでスタート。
生地の上に脳内イメージを投影して、その絵が逃げないうちに
大体のあたりをつけていきます。
怪談ごはん 第1段階

そして、ここからは例によって一気に集中し始めちゃったので
気が付いたら、ここまで進んじゃってた
怪談ごはん 第2段階
上から下に向かって消えていくイメージにしたかったので、
こんな感じにしてみた。
そして火を加える
ちなみに、この炎の部分だけで10色使用しています。
グラデーションは根気のいる作業でのう
怪談ごはん 第3段階
ここまで刺して何だか安定が悪い気がしてきて、手を止める。
下部の納まりが悪く、落ち着かない感じ…。
とても面倒ではあるが、納得がいかないので一部をほどく。
生地が紺なので、白糸の跡が残らぬように丁寧に糸を切っていく。
そして、反対に下部分から上へ向かって消えていくように刺し直し。
細部にも気が済むまで補修を加える。
怪談ごはん 第4段階
どうかしら。バランス良くなったかと☆
最後に炎を伸ばして文字を入れて、完成
怪談ごはん 第5段階
ロウソクの柄にご注目
稲と川をあしらったデザインにしました。
では、アデュー
23:07 | 制作日記 | edit | page top↑
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